BULKの創業STORY
まつ毛エクステが日本で注目されるようになった約15年程前、エクステ(人工毛)は、バラバラな状態で、小袋に分けられた状態で入っていました。それを「バルク」のエクステと呼んでいたのです。
小袋の中から、ピンセットで「お客様に合う毛を探す」作業。
サロンの技術者にとっては、とてもしんどい仕事でした。
その後、エクステがシートの上に整然と並んで発売されようになって、仕事の効率がバツグンに良くなりました。その時の感動をよく覚えています。
サロンワークは、基本的に足し算です。限られた人数、限られたベッド数、決まった時間をどう使うか……。
でも、商材選びはかけ算。
商材を使いやすいものに変えれば、90分かかっていた施術が30分で出来るようになることで、売り上げがアップし、空いた時間にビジネスをもっと広げることができるのです。
まつ毛エクステのサロンは、まだ可能性をかけ算できる。容量をもっと増やせる。そんな意味を込めて、まつエクの昔の姿も思い出しながら、社名を「バルク」と名付け、まつ毛エクステのオリジナル商品開発をサポートする会社として創業しました。